採掘・加工コンビナート「PAVLIK」に新しい消火システムが導入されました。同社の従業員は、コンビナートの救助隊訓練場で「パイロステッカー」の試験運用を行いました。
これらのパイロステッカーは、コンビナート内のすべての電気室に設置されました。パイロステッカーは、電気キャビネットや配電盤などの密閉された空間での火災をわずか数分で鎮火します。この装置の仕組みは、温度がステッカーの活性成分に作用すると即座に反応が起こり、燃焼抑制剤が放出され、その後の化学反応によって火元を抑制するというものです。このツールの導入により、電気室での初期消火が可能となり、現場で働く従業員にとって効果的な保護手段となります。
この革新的な消火装置はコンパクトで、メンテナンスや設置に関する特別な要件を必要としません。外部電源を必要としない自律型で、火災の影響を受けていない対象物には触れることなく、瞬時に作動します。
パイロステッカーにはさまざまなサイズがあり、普通のステッカーのように切ることも可能です。設置方法は非常に簡単で、火災のリスクがある電気キャビネットの内側にステッカーを貼り付けるだけです。